札幌市豊平区 福住駅から徒歩5分の 歯医者 たく歯科です。当院では予防歯科・インプラント・歯周病についての治療を行っております。

「インプラント」は、顎の骨に人口の歯の根を埋め込み、その上に人口の歯を固定する、歯科の最先端医療技術です。

歯が一本だけない場合から全部ない場合まで広く適用され、80歳を超えた高齢者でも噛む力が回復していす。

インプラントは「第2の永久歯」と呼ばれています

人工歯根の材料は「チタン」という金属で、骨と強く結合する性質を持っています。
そのため、自分の骨と人口の歯が直接結びつき、自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができるのです。

埋め込み手術は3段階（ほかに2段階で終わる方法もあります）

等の理由で義歯は不自由なものであることが分かります。 しかし、義歯の使用年数が長いと義歯に慣れてきて不自由を感じることが少なくなるようです。

義歯を入れるということは人間の身体で考えれば、松葉づえや車いすの状態になるということであり、その生活が長くなれば人はなれてしまうでしょう。

しかし、松葉づえや車いすではなく自分の足で歩くことができれば、それが一番良いことです。 インプラントを入れた患者さんの声は、インプラントを入れたことを忘れるぐらいに、自分の歯のように使うことができるという喜びがほとんどです。

自分の歯に負担を掛けないため、残った歯も悪くなりにくく、お口の中が長く安定します。 インプラントは、入れたことを忘れるぐらいに自然に噛めるようになる、と言えるでしょう。

私がインプラントを始めて15年が経ちます。これまではあまり積極的にはお勧めしてきませんでした。

その理由は、保険がきかず効果であること、顎骨の状態によっては高度な手術が必要で患者様の負担が大きくなってしまうことなどです。

しかし、当院でインプラント治療を行ってきた患者様とお話をすると、
「手術は思ったほどつらくなかったし、手術後の痛みもほとんどなかった」
「全く自然で気にならない」
「しっかり噛める
「ほんとにやってよかった」
という声をいただきます。 また、インプラントの後のお口の中は他の歯への負担が減るため良い状態が長持ちすることもわかってきました。

インプラント治療は、手術への抵抗、金額の問題など通常の治療と比べてはるかに負担が大きいです。

しかし、それ以上に「自分の歯のようにしっかりなんでも噛める」「食生活など以前のライフスタイルを取り戻すことができる」などの大きな利点があります。

インプラント治療をきっかけに多くの方にこれからの人生を満喫していただきたいと思っております。

たく歯科　院長　高橋　拓