歯を失ったときの選択肢として、入れ歯（義歯）・ブリッジ、インプラントがあります。
それぞれの治療法の特徴をしっかり理解し、ご自身の希望に最も合う治療を受けるようにしましょう。
また、医師としっかり話したうえで判断されたい方はお気軽に当院へご相談ください。
こちらでは入れ歯とブリッジについてご説明します。
診療科目
医院案内
アクセス
【所在地】
〒062-0020 札幌市豊平区月寒中央通11丁目7-6
東豊線「福住」駅から徒歩５分
診療について
- 診療時間
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[月、火、水、金]
9:00～13:00
14:00～18:40
[土曜日]
9:00〜14:45
- 休診日
- 木・日・祝
※祝日がある週の木曜日は診療の場合あり。
入れ歯（義歯）
入れ歯（義歯）治療を検討中の患者様へ
部分入れ歯の特徴
当院の入れ歯治療と特徴について
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保険を適応しての治療が可能です（保険適用外の部分入れ歯もあります）。
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- 2
- ブリッジのように歯を削る必要がありません。
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- 3
- 毎日ケアする必要があります。
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- 4
- 金属のバネで固定するので、異物感があり、外見上目立ちます。
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- 5
- 土台の歯に負担がかかり、健康な歯の寿命を縮める可能性があります。
総入れ歯の特徴
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保険を適応しての治療が可能です（保険適用外のものもあります）。
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- 2
- 毎日ケアする必要があります。
金属床義歯の特徴
金属床義歯は保険適用外の入れ歯です。
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- 1
金属床義歯は薄くすることができるため、お口の中での異物感が軽減されます。
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- 熱を伝えやすいため、食事の温かさ・冷たさを感じることができます。
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- 3
- チタン床義歯は非常に軽く、金属アレルギーの心配もないのが特徴です。
レジン床義歯の特徴
レジンとは合成樹脂で作られた入れ歯であり、保険診療が適用可能です。
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レジン床義歯には厚みがあり、装着時に違和感があることがあります。
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- 2
- また飲食物の熱は伝わりづらく、耐久性があまり強くないため落とした時に割れてしまうことがあります。
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- 3
- 保険診療に適用しているため、安価であることが特徴の一つです。
スマートデンチャーの特徴
スマートデンチャーは、金属製の金具の代わりに、プラスチック製の床で入れ歯を支えます。
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金属の部分が見えず、他に気づかれる心配がありません。
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- 2
- ブリッジのように健康な歯を削る必要がありません。
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- 3
- インプラントによる修復が困難な方。（手術が怖い、十分な骨量が無い、金額的にもっと抑えたいなど）
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- 4
- 金属アレルギーの方もご使用いただけます。
ブリッジ
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保険を適応しての治療が可能です（保険適用外のものもあります）。
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- 2
- 金属のバネがないため、入れ歯よりも装着時の異物感が少なく、見た目も自然です。
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- 3
- 入れ歯よりもしっかりと噛むことができます。
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- 4
- 両隣の健康な歯を削らなければならず、入れ歯同様土台の歯に負担がかかることとなり、健康な歯の寿命を縮めてしまいます。
入れ歯治療の後はリハビリが必要です
入れ歯を作ったら、積極的に使って慣れていく必要があります。
そのため、作成した義歯がどれだけ良いものであったとしても、自分の身体の一部としてしっかり使えるように“リハビリ”が必要なのです。
リハビリをして慣れなければ口に合わず、食事もうまくとれません。
自分にぴったりと合う入れ歯になるよう、入れ歯を作った後のリハビリもしっかりと行いましょう。
